Captain Sensible
パンク・バンド、ダムドとしてデビューするも、すぐにソロへ転向。
およそパンクのイメージとはかけ離れた丸メガネにベレー帽といったいでたちで、本名のレイ・バーンズではなく、キャプテン・センシブルとしてデビュー。
いきなり映画「南太平洋」のテーマ曲だった「ハッピー・トーク」のカバーを全英1位に叩き込むなど、そのポップ感覚は評価が高い。
また84年のヒット「グラッド・イッツ・オール・オーバー」は当時のフォークランド紛争への反戦歌としても話題になった。
その後も現在までヒットこそ遠ざかっているものの、マイペースな活動を続けている。
<シングル>
Happy talk (82,No.1)
Wot (82,No.26)
Glad it's all over / Damned on 45 (84,No.6)
There are more snakes than ladders (84,No.57)
<アルバム>
Woman and Captain first (82,No.64)
<公式サイト>
http://www.officialdamned.com/docs/bandmembers/captain/