C

Captain Sensible,China Crisis,Christians,Clannad,Eric Clapton,Clash,Climie Fisher,Cocteau Twins,Lloyd Cole & The Commotions,Phil Collins,Colour Field,Communards,Julian Cope,Elvis Costello,Cult,Culture Club,Cure,Curiosity Ki…

B

Bananarama,Band Aid,Band Aid II,Bauhaus,Beat,Beautiful South,Bee Gees,Big Audio Dynamite, Big Country,Black,Blondie,Blow Monkeys,Boomtown Rats,Bow Wow Wow,David Bowie,Boy George,Billy Bragg,Bronski Beat,Bros,Bucks Fizz,…

A

ABC,AC/DC,Adam & The Ants,Adam Ant,a-ha,Alram,Mark Almond,Altered Images,The Art Of Noise,Asia,Associates,Rick Astley,Aztec Camera

Cutting Crew

C

84年、イギリス・サセックス出身のニック・ヴァン・イード(vo,g)がカナダで活動中にケヴィン・マクマイケル(g)と知り合い、85年にともにロンドンで活動を開始。その後2人のメンバーを入れてカッティング・クルーとして活動を始めた。1度もギグを行わない…

Curiosity / Curiosity Killed The Cat

c

86年、シングル「ダウン・トゥ・アース」でデビュー。 当時、ウェット・ウェット・ウェットやスウィング・アウト・シスター、リック・アストリーなど英国ソウル/フュージョン系ともいえるグループ/アーティストが次々とデビューする中で、同系統ながら最もダ…

Cure

C

78年にシングル「キリング・アン・アラブ」という衝撃的なタイトルでマイナー・デビュー。その後フィクション・レーベルの第一号アーティストとしてこのシングルを再発、その後は徐々にアルバムを中心にセールスを記録していく。 初期はネオ・パンク〜サイケ…

Culture Club

C

80年代を代表するポップ・グループの一つ。 82年にロンドンで結成。中心人物ボーイ・ジョージの出自である「クラブ・カルチャー」をもじってグループ名に。 82年デビュー・シングル「I'll Tumble 4 Ya」が不発に終わるも、続く「君は完璧さ」が見事全英1位、…

Cult

c

ポジティヴ・パンクのシーンから登場したサザン・デス・カルトが、デス・カルト、カルトと改名後、徐々に知名度を上げていく。 87年の「エレクトリック」では、当時デフ・ジャムでも活躍していたリック・ルービンがプロデュースし、アメリカでもヒットを記録…

Elvis Costello

C

77年にスティッフよりデビュー。「マイ・エイム・イズ・トゥルー」、「ディス・イヤーズ・モデル」、「アームド・フォーセズ」とパンクの枠を超えた音楽性を拡大し、ヒット作を連発。80年代以降もその勢いを持続させるが、81年の5thアルバム「トラスト」あた…

Julian Cope

C

イアン・マッカロク(エコー&ザ・バニーメン)、ピート・ワイリー(ワー!)とごく短期間クルーシャル・スリーというユニットを組んだ後、78年にリヴァプールでティアドロップ・エクスプローズを結成、2枚のアルバムを発表した後に解散。その後ジュリアンは…

Communards

c

ブロンスキ・ビートを脱退したジミ・ソマーヴィルとリチャード・コールズによるデュオ。コミュナーズのバンド名は、1870年に軍隊がプロシアへと遠征している間に自治活動をしたために虐殺されたパリ市民の名称から取ったらしい。基本的にはブロンスキ・ビー…

Colour Field

C

スペシャルズの後、ファン・ボーイ・スリーで成功を収めたテリー・ホールによる3つ目のバンド。84年に結成され、87年には解散した短命バンド。ヴァージンズ・アンド・フィリスタインズアーティスト: カラー・フィールド出版社/メーカー: EMIミュージック・ジ…

Phil Collins

C

ジェネシスの一員であり、平行してソロを大成功させ、プロデューサーとしても活躍するなど、間違いなく80年代を代表するアーティストの一人であるのがフィル・コリンズ。81年にシングル「夜の囁き」、アルバム「フェイス・ヴァリュー」でソロ活動を開始、英…

Lloyd Cole & The Commotions

C

グラスゴーでロイド・コールを中心に3人でバンドを結成、84年にデビュー。アズテック・カメラやオレンジ・ジュースといったポストカード系ネオアコと比較されたが、優れた詩作と独特のメロディ・ラインによるギター・サウンドは個性的で、いまだにイギリスで…

Cocteau Twins

C

79年エジンバラで結成。サイモン・レイモンド(b,key)加入後、彼のコネクションから4ADと契約、以後同レーベルの中心的存在となる。82年に1st「Garlands」を発表するがヒットに至らず、本格的ブレイクは3rd「Treasure」より、当初のポストパンク的なサウン…

Climie Fisher

C

ソングライター・チームとして活躍していたサイモン・クライミーとロブ・フィッシャーによるユニット。87年に「ラヴ・チェンジズ」でデビュー、小ヒットに終わるが、セカンドシングル「ライズ・トゥ・ジ・オケージョン」がトップ10ヒット。 その後「ラヴ・…

Clash

C

オリジナル・パンクの中でも最もポピュラーな人気を得たのがこのクラッシュだが、チャート上では意外にもトップ10ヒットが1枚もない(解散後、CMに起用された「ステイ・オア・ゴー」のみがNo.1ヒット)。79年に2枚組アルバム「ロンドン・コーリング」を大…

Eric Clapton (80's)

C

エリック・クラプトンは60年代から、ヤードバーズ、ブルース・ブレイカーズ、クリーム、ブラインド・フェイス、デレク&ザ・デミノス、といったすべてのバンドで成功を収めてきたが、ソロとしては74年「461オーシャン・ブルーヴァード」以降が本格的な活動と…

Clannad

C

アイルランドで結成されたクラナドは、73年から本国で1stアルバムを発表、当時からフォークやジャズ、ワールド・ミュージックなどの音楽性をミックスし、「モダン・アイリッシュ・ミュージック」として知る人ぞ知る存在だった。82年に発表したシングル「Them…

Christians

C

リバプール出身のギャリーとロジャーのクリスチャン兄弟に、これまたリバプール出身の元ヨッツのヘンリー・プリーストマンが加わり、87年に結成。ポール・ヤングやアリソン・モイエ、ワーキング・ウィークなど、折りしもUKソウルのブームが続く中で、デビュ…

China Crisis

C

イギリスにはスティーリー・ダンに影響を受けたアーティストは多いが、チャイナ・クライシスもそんな一つ。 82年にデビューし、84年にシングル「ウィッシフル・シンキング」が大ヒット、この曲を収録したアルバム「未完成」はスティーリー・ダンのウォルター…

Captain Sensible

C

パンク・バンド、ダムドとしてデビューするも、すぐにソロへ転向。 およそパンクのイメージとはかけ離れた丸メガネにベレー帽といったいでたちで、本名のレイ・バーンズではなく、キャプテン・センシブルとしてデビュー。いきなり映画「南太平洋」のテーマ曲…

Kate Bush

B

イギリスが生んだ傑出した異能の一人、ケイト・ブッシュ。 彼女は13歳から作曲を始め、10代にしてピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアに見出され、アルバム「The kick inside」(78年・英3位)、シングル「Wuthering hights」(英1位)でセンセーショナルな…

Buggles

B

後にFGTHなどを手がけ、ZTTレーベルを立ち上げたトレヴァー・ホーンと、これも後にエイジアに参加し、大成功を収めるジェフリー・ダウンズとが結成したバンド。79年に「ラジオ・スターの悲劇」をNo.1に送り込み、MTV放映で最初の曲として取り上げられるほど…

Bucks Fizz

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Are You Readyアーティスト: Bucks Fizz出版社/メーカー: Sony/Bmg Int'l発売日: 2004/07/20メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る<シングル> Making your mind up (81,No.1) Piece of the action(81,No.12) One of those nights (81,No.20) The …

Bros

B

Pushアーティスト: Bros出版社/メーカー: Sony/Bmg Int'l発売日: 2004/07/26メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る<シングル> When will I be famous (87,No.62) When will I be famous (Re-entry) (88,No.2) Drop the boy (88,No.…

Bronski Beat

B

グラスゴー出身のジミ・ソマーヴィル(vo)を中心に、83年に結成。 同性愛を真っ向から題材とした楽曲と巧みなエレクトロ・サウンドによるアレンジ、卓越したジミのヴォーカルで、早くから注目を浴びていた。 ZTTのトレバー・ホーンがフランキー・ゴーズ・…

Billy Bragg

B

エレキギター一本でフォーク・パンク・ロックとでもいうような音楽を演奏することで当初は注目を浴びた。83年にミニアルバムでデビュー。インディ発ながら徐々にチャートをアップさせていき、86年の「Talking with the taxman about poetry」がついにトップ1…

Boy George

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80年代前半に全盛期を迎え、その後失速傾向にあったカルチャー・クラブが、復活を期して作り上げた86年作「From Luxury To Heartache」を発表した直後、中心人物ボーイ・ジョージがドラッグ事件を引き起こす。結果としてカルチャー・クラブはこの作品を最後…

Davie Bowie (80's)

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70年代、ボウイは既に12曲のトップ10ヒットと1曲のNo.1ヒット、10枚のトップ10アルバムと3枚のNo.1アルバムの記録を持つトップスターだった。80年代もアルバム「スケアリー・モンスターズ」、シングル「アッシェズ・トゥ・アッシェズ」がともにNo.1と、順調…