Climie Fisher

ソングライター・チームとして活躍していたサイモン・クライミーとロブ・フィッシャーによるユニット。

87年に「ラヴ・チェンジズ」でデビュー、小ヒットに終わるが、セカンドシングル「ライズ・トゥ・ジ・オケージョン」がトップ10ヒット。
その後「ラヴ・チェンジズ」をリミックスして再発したところ、No.2まで上がるヒットになった。

音楽的には当時の中庸なエレポといった感じゆえに、広い支持を得たといえる。活動期間は短く、わずか3年弱で解散。


<シングル>
Love changes (everything) (87,No.67)
Rise to the occasion (87,No.10)
Love changes (everything) (Remix) (88,No.2)
This is me (88,No.22)
I won't bleed for you (88,No.35)
Love like a river (88,No.22)
Facts of love (89,No.50)


<アルバム>
Everything (88,No.14)
Coming in for the kill (89,No.35)