Associates


76年に結成された、ビリー・マッケンジー(vo)、アラン・ランキン(multi instruments)の2人組。


80年にデビューし、アルバムを2枚するが売れず、メジャーのWEAに移籍した82年、シングル「Party fears two」が大ヒット、アルバム「Sulk」もヒットさせた。

Sulk

Sulk

ところがこの後、アラン・ランキンが脱退し、ビリー・マッケンジーソロ・プロジェクトとなる。90年までにアソシエイツ名義で2枚アルバムを出すが、97年自殺した。


彼らの音楽性は、ネオ・サイケとして扱われることが多いが、キーワードは「カラフル」。これにグラムの影響を受けたビリーのヴォーカルが絡むことで唯一無比の個性を醸し出した。


<シングル>
Party fears two (82,No.9)
Club country (82,No.13)
Love hangover / 18 karat love affair (82,No.21)
Those first impressions (84,No.43)
Waiting for the loveboat (84,No.53)
Breakfast (85,No.49)
Heart of glass (88,No.56)


<アルバム>
The affectionate punch (80)
Fourth frawer down (81)
Sulk (82,No.10)
Perhaps (85,No.23)